Hybrid Cloud Ops Extension for Zabbix
現状、HyClopsにはある程度の負荷がかかります。
そのため、Zabbixの監視処理に影響をできるだけ与えないようにするためには以下の対応を検討します。
キューへのメッセージ通知処理実行アイテム(push_message.py実行アイテム)の実行頻度(監視間隔)を可能な限り長めに設定する。
デフォルトで5分間隔に設定しています。
(間隔を長くすることで、各環境のインスタンス情報との同期が遅れるので注意が必要です。)
HyClopsが稼働するサーバをZabbixサーバと分離することで負荷を分散させることを検討します。 HyClopsはhttp通信が可能です。 そのため、Zabbixサーバと分離して扱うことができます。 (分離することで管理コストが高まってしまうため注意が必要です。)